今「エシカル消費」は中学校・高校の教科書に載っています。エシカル協会はエシカルが広がるために教育が一番大事だと考えています。
Web3と呼ばれる技術の一つであるDID/VCを使うと、身分や資格の証明をデジタルで安全に管理することができます。
ローカルフォトグラファーの北村さんは町田市100人カイギの発起人です。約2年にわたるプロジェクト運営を通して、さまざまなひとたちがいるなかで、ゆるやかなつながりが生まれていくことに街の豊かさを感じたといいます。
自然を回復させ、再生しようとする「ネイチャーポジティブ」が注目を集めています。
10月は「食品ロス削減月間」です。日本の食品ロスは年間472万トンで、2016年からほぼずっと減り続けています。
特に2010年代から、資本主義の中で自然環境を守る動きが急速に広がっています。政府、企業、環境団体、金融機関が協力してサステナビリティを進めているためです。
語学学習アプリDuolingoの新しい機能「リリーとビデオ通話」が日本で公開されました。これはAIを活用した機能であり、教育のサステナビリティを高めます。
日本でも年々、気候がおかしくなっています。それは人間の工業や商業が進めた地球温暖化により、地球全体の気候が大きく変化しているからです。
毎年、9月20日は世界クリーンアップ・デー(清掃の日)です。世界各地でゴミ拾い活動がおこなわれます。
子どもたちが屋外で遊べる「冒険遊び場」を運営してきた岡本さんは、活動の理念を大事にしてきました。そして、子どもたちや活動から学んだことが自分の子育てと人生を豊かにしてくれたと語ります。
夏休み明けは学校に行きたくなくなったりする時期です。もし学校に行かない選択をしたのでしたら、学校に行かなくてもできることを紹介します。
Duolingo(デュオリンゴ)は無料で楽しく、シンプルに学べる語学学習アプリです。今、日本でも世界でも大人気です。Duolingoの創業者は、質の高い教育を無料で受けられることが貧困から抜け出し、教育の公平をもたらすために重要だと考えています。
乾物は長く保存できて、栄養もあって、おいしいです。フードロスも減らしやすく、エコな食材です。
ピクルスはかんたんにつくれて、保存もきき、アレンジができる料理です。たっぷりの酢や野菜をとれるので、健康や美容にもよく、夏バテ対策にもなります。
ラジオ体操は全身をほどよく使う運動としておすすめです。朝、地域で集まってしたり、歌や楽器の練習前にすることもあります。
2021年に発効した「核兵器禁止条約」は、それまでの「核兵器不拡散条約」とちがい、世界から核兵器をなくすことを目指しています。今のところ実効性は弱いものの、国際世論をつくり圧力としてはたらいています。
クエン酸ジュースをつくって、夏の暑さや疲れの対策にできます。クエン酸はエネルギーを生み出す手助けをしたり、胃腸によい効果があります。粉のクエン酸を水に溶かせば、かんたんにつくれます。
「目指せ!日本一楽しいゴミ拾い!」をかかげ、みんなの力で海をキレイにする活動を続ける NPO法人海さくら。エシカルSTORY代表の木村が海さくら主催のゴミ拾いに参加してきました。
これからの時代には、本を読む重要性がより高まっていきます。読書会は本を読む効果を高めたり、地域のコミュニティになったりします。
気象病は、天気が大きく変わるときに起こる不調です。軽い運動や耳のストレッチ、規則正しい生活などの予防と対策があります。
まちだ自然エネルギー協議会は、自然エネルギー(再エネ)を自分ごととして考える場をつくります。その場作りを通して、ボトムアップのまちづくりに貢献することを目指しています。
夏至は一年でもっとも夜が短い日。せめて夏至の夜くらいはキャンドルの明かりですごし、電気にたよらない生活をためしてみませんか──それがキャンドルナイトです。
子どもたちが健やかに育つことを願って「ほっとする椅子」を製造、販売する木村光一さんと、木村さんに伝統的な林業によって生まれる杉材を提供する三浦妃己郎さんを取材しました。
ヘチマを乾燥させて作ったスポンジは、たわしの代わりにもなり、台所の洗い物や家の中の掃除に役立ちます。天然素材でマイクロプラスチックが出ず、使ったあとは土に還ります。
6月5日は #世界環境デー であり、日本では #環境の日 です。また6月は環境月間。みんなで学んだり、発信したり、行動したりしましょう。
2024年4月に「ほんまる神保町」という本屋がオープンしました。ここでは、誰でも棚の一区画を借りて自分の本を売ることができます。エシカルな「分かち合い」の新しいカタチです。
製造業における中小企業を念頭に置いて、「付加価値経営」について考えます。付加価値とは売上から仕入費用を引いた粗利に相当し、会社が事業本体で生み出した金額的な価値のことです。この価値を顧客とともに高め、従業員や外部パートナーらと公平に分かち合う経営はサステナブルと言えます。
「社会を考える対話カフェ(社会対話)」は、社会や政治のことを気がねなく話せる集まりです。「社会をよくしたい」と考える人が安心して話せる場をつくりたいという思いで活動しています。
10代のはじめから家族のお世話をする「ヤングケアラー」を経験し、その後、子育てや祖母の介護もしてきた友田さんは、子どもたちにとって一番大切なことは、自然や世界、生命への信頼を育むことだといいます。
LIXILは、開発途上国向け簡易式トイレシステム「SATO」や手洗いステーション「SATO Tap」を世界に普及させています。これにより、途上国の水と衛生をめぐる環境をよくする取り組みを推進しています。
観光業において今注目されている「サステナブルツーリズム」。その概念を取り入れつつ、もっと手軽な「ゆるサステナ旅」を紹介します。「ゆるサステナ旅」では、自然に沿った選択をして心地よい気分で旅することを大切にします。あなたらしくサステナブルに旅するアイデアをお伝えします。
固形せっけんはきれいにする成分が多く、安く、プラスチックをほとんど使わないですみます。目にみえて手にふれられるせっけんで、シンプルなくらしをしてみませんか。
「みなさんの居場所 ぼくはぼく」はだれでも来ることのできるコミュニティスペースです。創業メンバーで日々キッチンに立つあけさんと、「ぼくはぼく」を愛するみなさんに取材しました。
アーティストや地域のひとが気軽に立ち寄り、イベントや作品の展示・販売ができるお店「いとと色いろ」を取材しました。
重曹とクエン酸は天然の成分であり、掃除に役立ちます。合成洗剤を使わずにキッチンや風呂場、部屋をきれいにできます。
沼津市のサバ節工場をDIYで生まれ変わらせた「循環ワークス」は、地域のコミュニティです。ここを起点にモノ、ヒト、コトの循環が生まれています。
タリーズコーヒーは子供や若い人を応援するため、毎年、絵本のコンテストを開いています。2023年に受賞して発売された絵本『わたしのせかい』を読みました。
「エシカル、サステナブル、SDGs」であつかわれるキーワードを一覧できるように整理しました。
今年のエシカルSTORYは「ビジョン」を作り、共有することを大切にします。
本日からエシカルSTORYを再開します。また記事を更新し、SNSも動かして行きますのでよろしくお願いいたします。
今までありがとうございました。エシカルSTORYは2023年4月10日をもって更新・運営を休止いたします。
グルテンフリーとは、小麦タンパクの一種であるグルテンをとらない食生活を指します。グルテンをとらない生活が、体質改善や心身のパフォーマンス向上につながりやすいなどの理由から、注目が高まっています。
経営相談もできる弁護士になり、中小企業が弁護士に相談しやすい環境を作ろうとする野澤さん。社会が豊かになるために、中小企業の持続的な成長発展を支える役目が重要だと考えています。
自然栽培は、農薬や肥料を使わない農法です。自然栽培で育てられた作物は、農薬や肥料の助けが得られない分、自らの力で栄養をためて、免疫力を高めます。
消費税は、平成30年間の経済の停滞をもたらす構造的な原因になっていると言えます。消費税を廃止すれば、不況対策のみならず、格差拡大や税制のごまかしを変えることもできます。
韓国では、ヴィーガンコスメは手軽に買えるコスメとしてMZ世代(ミレニアム世代+Z世代の造語)に人気があります。なぜ韓国で若者に流行っているのか、その理由と注目のコスメブランドを紹介します。
「ビジネスの力で、気候変動を逆転させる」を理念としてかかげるオールバーズ(Allbirds)は、「カーボンフットプリント」の表示と普及に本気で取り組んでいます。
奉仕の精神、自己犠牲…これまで「すべき」と思われていた介護の常識をくつがえす、革命的なケア方法「ユマニチュード」から、対人関係のエシカルなかたちを考えます。
簡単に作れるヴィーガンキムチを紹介します。発酵食品であるキムチは、腸内環境を整え、免疫力を強化してくれます。
「エシカルに関わる言葉の認知度アンケート」の結果として、「フードロス」と「ジェンダー平等」は認知・関心ともに高く、「ESG」「エシカルに関わる言葉の認知度アンケート」の結果として、「フードロス」と「ジェンダー平等」は認知・関心ともに高く、「ESG」「アニマルウェルフェア(動物福祉)」は低調でした。
農的暮らしとやりたい仕事を両立させる「半農半X」は、エシカルな生き方のモデルの一つといえます。
車から排出される二酸化炭素は日本で年間1億6,206万トン。この温室効果ガスを減らすため、電気を動力として走行する電気自動車について紹介します。
「エシカル」という言葉は「SDGs」に近い意味ですが、もっと草の根的で一人ひとりの生活に根ざした行動を指します。
今月のエシカル・カルチャーは、「ニューヨークタイムズ」誌のコラム欄に寄せられたエッセイをもとに作られた海外ドラマ『Modern Love』です。「愛」の持つ懐の深さと多様さ、そしてエシカルとのつながりを考えます。
季節や時間で複数の仕事をするマルチワークは、雇用を安定させ働き手の選択肢を増やす新しい働き方です。
今後も美味しいコーヒーを飲み続けるために「私たちにできること」について考えます。
オーガニックは化学肥料や農薬を使わない栽培方法です。オーガニックの食品を選ぶことは、安全性の高さだけでなく、地球環境にもやさしい選択といえます。
今、日本の漁獲量が急激に減少しています。その原因は、乱獲と気候変動だといわれています。
乾燥により体の不調が出やすい秋。腸内環境を整え、ビタミンやミネラルの摂取を意識すると心身を健やかに保てます。
書評家の渡辺さんが、物語の魅力を伝え続ける原点は恩師の言葉でした。そして今、ひとに会う旅に出ようと考えています。
柔軟さと多様性を大事にする企業文化が、人を惹きつけて息が長い経営を可能にします。
エシカルとは、感じること。「自分がやっていて気持ちがいい」「その人の行動をみて、嬉しくなる」このように感じる行動や考え方です。
山口県でフルタイムの農業を2か月してみたら、身体感覚をしっかり意識することでマインドフルネスな感覚を味わえた、という経験ができました。
気候変動や地球温暖化は、どこか遠い国の話ではありません。猛暑、野菜の高値、感染症、経済の停滞。具体的な影響が、すぐそこまで来ています。
東京・町田に開店したDog cafe aloha ilio(ドッグカフェ アロハ イーリオ)はハワイアンカフェであり、保護犬を里親につなぐ拠点でもあります。
サステナビリティ(持続可能性)に基づく経営は、新しい挑戦と試みを続け、新しい価値を生み出し続ける「王道」の経営です。
「音庭古楽」を主宰し、札幌と東京でコンサートをするフリーランスの音楽家 中村会子さんに来歴と活動について伺いました。
暑い日が続くと食欲が低下してしまいます。夏でも元気に過ごすためのコツやおすすめの食材をご紹介します。
20世紀の南アフリカに生まれ、人種隔離政策(アパルトヘイト)と闘って大統領となったネルソン・マンデラの言葉を紹介します。
三井物産で森林事業を担当する二人に、仕事に対する思いと個人史を伺いました。
三井物産では森林の活用とそのための保全・育成を事業としており、気候変動(地球温暖化)問題の解決に貢献しています。
今回は海にも肌にもやさしい日焼け止めを紹介します。サンゴ礁への悪影響を減らし、肌への負担も軽くするヒントです。
家庭から出る生ゴミの量を減らすことができ、環境にも優しいコンポスト。実際にコンポストを始めてみました。
エシカルな投資信託を事業にするコモンズ投信の馬越さんに、これまでの経歴と大切だと考えていることを伺います。
エシカルな金融と投資について、コモンズ投信で働く馬越さんに伺います。
丸井グループの中でエシカルな資産形成サービスであるtsumiki証券を立ち上げた寒竹さんに「エシカルな投資」についてお話を伺いました。
「やさしい日本語」とは、日本人が使っている日本語よりもかんたんな日本語のこと。外国人や子供、高齢者、障害のある人にわかりやすくメッセージを伝えることができます。
コンサルティングの仕事は、「分析してレポートを提出する」から「自ら足を使い、泥臭い実務をこなしてみんなが協力できる体制づくりをする」に変化する兆しがあります。持続可能な日本社会のために今、必要な産業界の協創とは?
この2,3年、大きなトレンドとなっている「ステークホルダー資本主義」は、持続可能な社会・経済を目指す新しい資本主義の形です。
「サステナビリティ(持続可能性)」は現状維持のための守りに入ることであるより、むしろスクラップ・アンド・ビルド(破壊と創造)を通して未知の世界を切り拓く冒険です。
音楽と香りをかけ合わせて着想された「香階」を紹介します。これは香りの調合のための理論のひとつで、19世紀のイギリス人化学者ピエスが考案したものです。
今回はリペア(修理・修繕)に対応しているファッションブランドをご紹介します。
ひとは自分の人生を物語のなかで考えることができます。今回は、「非行」の親の会でのケーススタディも参考にしながら、自分の人生を託す「物語」に広がりをもたせることの重要性を考えます。
2022年の今、「エシカル」とはなにかを「エシカル消費」「サステナブルな社会の仕組み作り」「エシカルなリーダーシップ」の3つの視点から考えてみます。
無印良品やスーパーでコオロギせんべいを見かけるようになりました。今、世界的な食糧危機に対する有望な食材として「昆虫」が注目されています。
肢体不自由の当事者である山田さんは、「時間と環境が整えば、健常者と障害者の間の壁は取り払える」と考え、みずから地域に出て生活しています。その信念の背景には、ALSとともに生きた先人の勇姿がありました。
いまや全国に1500以上ある、小さな私設図書館「マイクロ・ライブラリー」。本を通じた地域コミュニティづくりを紹介します。
しょうが紅茶は体を温め、免疫力を上げる効果があります。簡単に作れます。
子宮頸がんは、ワクチンによって予防できる数少ないがんです。ワクチンの効果と種類、副反応についてわかりやすくまとめます。
日本のひきこもりは今、全年代に広がり、とくに長期化と高齢化が社会課題になっています。
本屋SENSE OF WONDERを立ち上げて活動の幅を広げる松尾翠さんに、起業のきっかけと経緯、今抱いている思いを伺いました。
ESG経営・投資の流れを受けて、産業構造は大きく変化しています。今回は自動車、石油化学、エネルギー、食品業界について見てみます。
手書きのクリスマスカードを誰かに贈ってみませんか。世界の医療に役立つカード、フェアトレードのカードを買えば、よりエシカルです。
生理は、性とジェンダーにかかわる重要なトピックです。日本ではタブー視されがちな生理にかかわる、基本の情報と今後の改善提案をまとめました。
性教育は、心身の安全と安心を守るための人間教育です。しかし、日本の性教育は世界と比較して遅れているといわれています。
「食」を整えることは、心身を健やかに保つことでもあります。寒い冬の時期を元気に過ごすための方法をご紹介します。
今、世界がサステナビリティやESGを中心に動き、日本でも大きな変化が起きています。そのなかで八面六臂の活躍を見せる夫馬さんに創業史を伺いました。
香害という言葉を聞いたことがあるでしょうか。強い香りを嗅ぐことや化学物質によって健康被害が起きています。
「ムーミン」シリーズの生みの親トーベ・ヤンソン。自分らしい生き方を求めたその半生から、エシカルにおける多様性に必要な「自由と尊重」について考えます。