湯たんぽで温まる

湯たんぽは、ふとんや体を温めるのに役立ちます。省エネで、環境にも経済にもやさしいです。

湯たんぽは、お湯を入れて温かさを保つ道具です。プラスチック製や鉄製があり、カバーをつけて使うこともあります。


使い方

湯たんぽにお湯を入れ、ふとんの中においておくことで、早めにふとんを温めておけます。寝る時は(低温やけどのおそれがあるので)足もとなどへよけておくとよいです。

だいたい60〜80℃のお湯を入れて使います。

お湯をわかし、水を足して適温にしてから湯たんぽにそそぎます。

* 製品ごとの適切な温度は、説明書をご覧ください。また熱湯のあつかいにご注意ください。


効果

湯たんぽによっては、朝まで温かさが続きます。

お湯をわかす以外には、光熱費もかからないので経済的です。省エネで、環境にもやさしいです。


まとめ

湯たんぽは、使うのに慣れれば、電気やガスを節約しながら暖をとりやすいです。

家でデスクワークをする時に足もとに置いたり、キャンプや屋外に持ち出す使い方もあるようです。

いろいろにためしてみてください。


文:木村洋平