「エシカルってなんですか?」と聞かれるたびに、「ひとや環境に優しいことです」と答えています。それが一番、易しい答え方だからです。ところが、先日、保志さんへのインタビュー記事を載せてから、「この記事にはこの言葉がぴったりだ」と考えました。
飲食業を中心に据えて、地域をプロデュースする株式会社キープ・ウィルダイニング代表取締役の保志真人さんにお話を伺いました。
映画『グレイテスト・ショーマン』をきっかけに、エシカルと冒険を結びつけて考えます。
吉井さんの原点にあったのは、「子供たちの安全と安心を守りたい」というエシカルな思い。もともと児童館で働いていた経験を活かして「#オンライン児童館」の活動を始めました。
私たちが心身ともに元気に生きていくためには、何が必要でしょうか。今回は理学療法士の石田さんに、心身ともに健やかになれる「体のメンテナンス」について伺いました。
エシカルとは対話すること。ふたりや三人で話していると、自分一人ではたどり着けない答えが生まれることがあります。対話の中からしか、力強く活き活きして長続きするものは生まれない──そんな風に思います。
発達に障がいをもつ学童の療育活動と、知的障がいをもつ利用者を主な対象としたデイケアを行っているTさんにお話を伺いました。
「エシカルな未来」とはどんなものでしょう? エシカル協会代表の末吉里花さんにお話を伺いました。
エシカルとは「選ぶ」こと。「エシカル」をキーワードに活躍、生活されている方にお話を伺うとよく耳にする言葉があります。それは「エシカルって、選ぶことだよね」。たとえば、あまりに安いTシャツより、オーガニックコットンの洋服を選ぶこともそうです。
「学問は学者がやっていればいい、と思われてはいけない」と話す、学問する一市民のUさん。「学問すること」が人生をどのように変えたのかに注目してお話を伺いました。
『はじめてのエシカル』(末吉里花, 山川出版社, 2016)はエシカル消費を知るための入門書として読めるだけでなく、もう一歩踏み込んで考える時の道しるべにもふさわしい本です。
サンフランシスコ発のスニーカー“Allbirds”(オールバーズ)が2020年1月10日に原宿にオープンしました。日本初上陸です。1月に原宿店を訪ねた時の写真を交えながら、実際に買って履いてみた感想をレポートしていきます。
「エシカル」は、「倫理的な買い物」のことで「エシカル消費」という言葉から始まりました。
チョコレートの原料となるカカオ豆の生産地ガーナで活動する社会起業家の田口愛さんに、ガーナの魅力や活動に至るまでの経歴を伺いました。