東京都町田市で、困っているひとびとを支援する市民活動が厳しい状況に置かれています──「みんなでコロナを乗り越えるぞ基金@町田」によるクラウドファンディングは、市内の多くの市民活動を応援したいという思いで立ち上げられました。
エシカルファッションとは、ひと言でいうと「ひとや環境に負荷をかけないおしゃれの仕方」のこと。服のほか、アクセサリーや靴も含められます。いまエシカルファッション(または、サステナブルファッション)はトレンドになっており、さまざまな企業や団体、ひとが大切にしています。
飲食業を中心に据えて、地域をプロデュースする株式会社キープ・ウィルダイニング代表取締役の保志真人さんにお話を伺いました。
吉井さんの原点にあったのは、「子供たちの安全と安心を守りたい」というエシカルな思い。もともと児童館で働いていた経験を活かして「#オンライン児童館」の活動を始めました。
私たちが心身ともに元気に生きていくためには、何が必要でしょうか。今回は理学療法士の石田さんに、心身ともに健やかになれる「体のメンテナンス」について伺いました。
発達に障がいをもつ学童の療育活動と、知的障がいをもつ利用者を主な対象としたデイケアを行っているTさんにお話を伺いました。
「今日のエシカル」は「エシカルとはなにか」を考えるコーナーです。エシカルとは元気にあふれること。ストレッチトレーナーの元気にあふれる方とおしゃべりしました。「いつも動き回っています!」とのこと。話している間もずっと笑顔。記念に撮影をお願いしました。
エシカルとは「選ぶ」こと。「エシカル」をキーワードに活躍、生活されている方にお話を伺うとよく耳にする言葉があります。それは「エシカルって、選ぶことだよね」。たとえば、あまりに安いTシャツより、オーガニックコットンの洋服を選ぶこともそうです。
「学問は学者がやっていればいい、と思われてはいけない」と話す、学問する一市民のUさん。「学問すること」が人生をどのように変えたのかに注目してお話を伺いました。
エシカルとは笑うこと。今日、エシカルに関心がある人たちの交流会に参加しました。ZOOMで30名ほど、みんなはじめは少しかたい表情をしています。ブレイクアウト(部屋分け)して3,4名でしゃべったあと、戻ってくると、全員が笑顔でした。
『はじめてのエシカル』(末吉里花, 山川出版社, 2016)はエシカル消費を知るための入門書として読めるだけでなく、もう一歩踏み込んで考える時の道しるべにもふさわしい本です。
「エシカル」という言葉を知っていますか。聞いたことはあっても、それがどういう意味なのか、いざ言葉にしようとするとむずかしい、というひとは多いかもしれません。「エシカル」という言葉は、いまだんだんと世の中に浸透していると感じます。ニュースや街で見かけることも増えました。この記事ではいろいろな定義を見比べながら解説します。