この記事では「サステナビリティ」とは何か、その全体像を丁寧にわかりやすく紹介します。本記事では、日独の大学でサステナビリティを研究した筆者が、単なる辞書的な定義ではなく、サステナビリティという概念そのものについて、初心者にも分かるように解説していきます。
エシカルSTORYから手紙が届くプロジェクト、「エシカルSTORYレター」をご紹介します私たちは5月頃から、新型コロナウイルス感染症の広がりを受けて、家にいるひとを励ませる企画を考えていました。そこで、本サイト「エシカルSTORY」に先んじて始めたのが「エシカルSTORYレター」です。
「今日のエシカル」は「エシカルとはなにか」を考えるコーナーです。エシカルとは元気にあふれること。ストレッチトレーナーの元気にあふれる方とおしゃべりしました。「いつも動き回っています!」とのこと。話している間もずっと笑顔。記念に撮影をお願いしました。
「エシカルな未来」とはどんなものでしょう? エシカル協会代表の末吉里花さんにいろいろなお話を伺いました。末吉さんは、かつてTBS系「世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターとして世界各地に赴いていました。2015年にエシカル協会を立ち上げ、いまは日本全国の自治体や企業、教育機関などで「エシカル」の普及を目指し講演を重ねています。
エシカルとは「選ぶ」こと。「エシカル」をキーワードに活躍、生活されている方にお話を伺うとよく耳にする言葉があります。それは「エシカルって、選ぶことだよね」。たとえば、あまりに安いTシャツより、オーガニックコットンの洋服を選ぶこともそうです。
Uさん(男性、30代前半)は学問する一市民である。今回のインタビューでは、「学問すること」がUさんの人生をどのように変えたのかを知ろうと試みた。20代の半ば頃、Uさんは人文社会系の研究で修士号を取得した。その後、フリーターをしつつ就職を目指すが、うつ病を発症し、現在は療養中。学生身分ではないものの、近所にある出身大学に通っている。
「エシカル」に特化したリアルの店舗としては国内のパイオニアである「エシカルペイフォワード」(東京・日本橋)へ行き、店舗プロデューサーの稲葉哲治さんに話を伺ってきました。
エシカルとは笑うこと。今日、エシカルに関心がある人たちの交流会に参加しました。ZOOMで30名ほど、みんなはじめは少しかたい表情をしています。ブレイクアウト(部屋分け)して3,4名でしゃべったあと、戻ってくると、全員が笑顔でした。
『はじめてのエシカル』(末吉里花, 山川出版社, 2016)はエシカル消費を知るための入門書として読めるだけでなく、もう一歩踏み込んで考える時の道しるべにもふさわしい本です。
サンフランシスコ発のスニーカー“Allbirds”(オールバーズ)が2020年1月10日に原宿にオープンしました。日本初上陸です。1月に原宿店を訪ねた時の写真を交えながら、実際に買って履いてみた感想をレポートしていきます。