肢体不自由の当事者である山田さんは、「時間と環境が整えば、健常者と障害者の間の壁は取り払える」と考え、みずから地域に出て生活しています。その信念の背景には、ALSとともに生きた先人の勇姿がありました。
いまや全国に1500以上ある、小さな私設図書館「マイクロ・ライブラリー」。本を通じた地域コミュニティづくりを紹介します。
子宮頸がんは、ワクチンによって予防できる数少ないがんです。ワクチンの効果と種類、副反応についてわかりやすくまとめます。
日本のひきこもりは今、全年代に広がり、とくに長期化と高齢化が社会課題になっています。
本屋SENSE OF WONDERを立ち上げて活動の幅を広げる松尾翠さんに、起業のきっかけと経緯、今抱いている思いを伺いました。
ESG経営・投資の流れを受けて、産業構造は大きく変化しています。今回は自動車、石油化学、エネルギー、食品業界について見てみます。
手書きのクリスマスカードを誰かに贈ってみませんか。世界の医療に役立つカード、フェアトレードのカードを買えば、よりエシカルです。
生理は、性とジェンダーにかかわる重要なトピックです。日本ではタブー視されがちな生理にかかわる、基本の情報と今後の改善提案をまとめました。
性教育は、心身の安全と安心を守るための人間教育です。しかし、日本の性教育は世界と比較して遅れているといわれています。
今、世界がサステナビリティやESGを中心に動き、日本でも大きな変化が起きています。そのなかで八面六臂の活躍を見せる夫馬さんに創業史を伺いました。
香害という言葉を聞いたことがあるでしょうか。強い香りを嗅ぐことや化学物質によって健康被害が起きています。
「ムーミン」シリーズの生みの親トーベ・ヤンソン。自分らしい生き方を求めたその半生から、エシカルにおける多様性に必要な「自由と尊重」について考えます。
今、「企業が経済活動を続けていくためにはESGが不可欠」と世界中で注目されています。「ESG」とは、サステナビリティを投資や経営により近づけた形です。
コロナ禍において、さまざまな「困りごと」を抱えている方も多くいらっしゃると思います。ここでは、緊急の相談先と「子ども」「女性」「高齢者」にかかわる相談先をまとめました。
果物がだんだんおいしくなってくる季節。果物はスーパーで買って食べるだけでなく、幅広い楽しみ方ができます。
人類学者が異文化研究から学んだ幸せのヒント、「持たず、威張らず、頑張らず」について考えます。
「性」(セクシュアリティ)の多様性に関する理解が広まっています。「LGBTQ」とはセクシュアルマイノリティ全般を指す言葉です。
繊細な感性や敏感さを持つ“HSP”。HSPの人もそうでない人も、心地よく過ごすためにはどのようにすればよいのでしょうか。
アフリカの伝統生地を洋服に仕立てるブランド「AFRICL」(アフリクル)を起業し、展開する沖田紘子さんを取材しました。
テキスタイルのデザインなどで知られるウィリアム・モリスの考える「豊かな暮らし」そして「エシカルスタイル」とは? モリスの珠玉の言葉たちをご紹介します。