この記事では、マクドナルドの「エシカル」を紹介します。「あのファストフードのマクドナルドが……?」と思われるかもしれませんが、とてもエシカルな取り組みをしている企業です。
最近、注目されている月経カップのメリットやデメリット、その使い心地などを詳しくご紹介します。すべての女性に一度は試してほしいサステナブルな生理用品です。
今回は、エシカルファッションにかかわる学生団体carutena(カルテナ)さんをご紹介します。carutenaは「服を捨てないという新しい選択肢を提供する」ために古着のアップサイクル、リメイクをして販売しています。そのメンバー3人に事業のコンセプトや事業を始めたきっかけについて伺いました。
「個のクリエイティビティ」を大切にする RIDE MEDIA & DESIGN 株式会社のサステナビリティ統括 佐藤祥子さんにお話を伺いました。
こちらの「エシカルファッション」を紹介する記事では、主にブランドについて考えました。今回は服の「生地」について見てみましょう。ここでは、リネン、綿、ウール、レーヨン、ポリエステルの5つの生地を「エシカル」の観点から見ていきます。
東京都町田市で、困っているひとびとを支援する市民活動が厳しい状況に置かれています──「みんなでコロナを乗り越えるぞ基金@町田」によるクラウドファンディングは、市内の多くの市民活動を応援したいという思いで立ち上げられました。
エシカルファッションとは、ひと言でいうと「ひとや環境に負荷をかけないおしゃれの仕方」のこと。服のほか、アクセサリーや靴も含められます。いまエシカルファッション(または、サステナブルファッション)はトレンドになっており、さまざまな企業や団体、ひとが大切にしています。
おこもり生活の楽しみ方の一つとして、エシカルなアニメはいかがでしょうか?今回ご紹介するアニメ『銀の匙 Silver Spoon』は、北海道の農業高校を舞台にした「酪農青春グラフィティー」。フジテレビで2013年から2期、全22話で放送された作品です。原作は『鋼の錬金術師』でおなじみの荒川弘さんによる累計1700万部の大ヒット漫画で、今年2020年に全15巻で完結しました。
エシカルとは冒険すること。映画『グレイテスト・ショーマン』(2017年公開)は、19世紀アメリカの興行師を主人公にしたミュージカルです。全編に散りばめられた歌と踊りのなかでも、ここでは “The Other Side” が歌われる場面を紹介します。
吉井さんの原点にあったのは、「子供たちの安全と安心を守りたい」というエシカルな思い。もともと児童館で働いていた経験を活かして「#オンライン児童館」の活動を始めました。
エシカルとは対話すること。ふたりや三人で話していると、自分一人ではたどり着けない答えが生まれることがあります。対話の中からしか、力強く活き活きして長続きするものは生まれない──そんな風に思います。
発達に障がいをもつ学童の療育活動と、知的障がいをもつ利用者を主な対象としたデイケアを行っているTさんにお話を伺いました。
この記事では「サステナビリティ」とは何か、その全体像を丁寧にわかりやすく紹介します。本記事では、日独の大学でサステナビリティを研究した筆者が、単なる辞書的な定義ではなく、サステナビリティという概念そのものについて、初心者にも分かるように解説していきます。
「エシカルな未来」とはどんなものでしょう? エシカル協会代表の末吉里花さんにお話を伺いました。
「学問は学者がやっていればいい、と思われてはいけない」と話す、学問する一市民のUさん。「学問すること」が人生をどのように変えたのかに注目してお話を伺いました。
『はじめてのエシカル』(末吉里花, 山川出版社, 2016)はエシカル消費を知るための入門書として読めるだけでなく、もう一歩踏み込んで考える時の道しるべにもふさわしい本です。
サンフランシスコ発のスニーカー“Allbirds”(オールバーズ)が2020年1月10日に原宿にオープンしました。日本初上陸です。1月に原宿店を訪ねた時の写真を交えながら、実際に買って履いてみた感想をレポートしていきます。
「エシカル」という言葉を知っていますか。聞いたことはあっても、それがどういう意味なのか、いざ言葉にしようとするとむずかしい、というひとは多いかもしれません。「エシカル」という言葉は、いまだんだんと世の中に浸透していると感じます。ニュースや街で見かけることも増えました。この記事ではいろいろな定義を見比べながら解説します。
チョコレートの原料となるカカオ豆の生産地ガーナで活動する社会起業家の田口愛さんに、ガーナの魅力や活動に至るまでの経歴を伺いました。