「やさしい日本語」とは、日本人が使っている日本語よりもかんたんな日本語のこと。外国人や子供、高齢者、障害のある人にわかりやすくメッセージを伝えることができます。
この2,3年、大きなトレンドとなっている「ステークホルダー資本主義」は、持続可能な社会・経済を目指す新しい資本主義の形です。
音楽と香りをかけ合わせて着想された「香階」を紹介します。これは香りの調合のための理論のひとつで、19世紀のイギリス人化学者ピエスが考案したものです。
今回はリペア(修理・修繕)に対応しているファッションブランドをご紹介します。
ひとは自分の人生を物語のなかで考えることができます。今回は、「非行」の親の会でのケーススタディも参考にしながら、自分の人生を託す「物語」に広がりをもたせることの重要性を考えます。
2022年の今、「エシカル」とはなにかを「エシカル消費」「サステナブルな社会の仕組み作り」「エシカルなリーダーシップ」の3つの視点から考えてみます。
無印良品やスーパーでコオロギせんべいを見かけるようになりました。今、世界的な食糧危機に対する有望な食材として「昆虫」が注目されています。
肢体不自由の当事者である山田さんは、「時間と環境が整えば、健常者と障害者の間の壁は取り払える」と考え、みずから地域に出て生活しています。その信念の背景には、ALSとともに生きた先人の勇姿がありました。
いまや全国に1500以上ある、小さな私設図書館「マイクロ・ライブラリー」。本を通じた地域コミュニティづくりを紹介します。
しょうが紅茶は体を温め、免疫力を上げる効果があります。簡単に作れます。
本屋SENSE OF WONDERを立ち上げて活動の幅を広げる松尾翠さんに、起業のきっかけと経緯、今抱いている思いを伺いました。
手書きのクリスマスカードを誰かに贈ってみませんか。世界の医療に役立つカード、フェアトレードのカードを買えば、よりエシカルです。
生理は、性とジェンダーにかかわる重要なトピックです。日本ではタブー視されがちな生理にかかわる、基本の情報と今後の改善提案をまとめました。
性教育は、心身の安全と安心を守るための人間教育です。しかし、日本の性教育は世界と比較して遅れているといわれています。
「食」を整えることは、心身を健やかに保つことでもあります。寒い冬の時期を元気に過ごすための方法をご紹介します。
「ムーミン」シリーズの生みの親トーベ・ヤンソン。自分らしい生き方を求めたその半生から、エシカルにおける多様性に必要な「自由と尊重」について考えます。
果物がだんだんおいしくなってくる季節。果物はスーパーで買って食べるだけでなく、幅広い楽しみ方ができます。
人類学者が異文化研究から学んだ幸せのヒント、「持たず、威張らず、頑張らず」について考えます。
アフリカの伝統生地を洋服に仕立てるブランド「AFRICL」(アフリクル)を起業し、展開する沖田紘子さんを取材しました。
テキスタイルのデザインなどで知られるウィリアム・モリスの考える「豊かな暮らし」そして「エシカルスタイル」とは? モリスの珠玉の言葉たちをご紹介します。