季節ごとの「エシカル」と「おいしい安らぎ」を届けるエシカルSTORYレター。毎月、新しいストーリーを載せているレターの9月号は、雑誌にみるエシカルなトレンドについて触れています。同封するお飲み物には、オーガニックな珈琲やケニアの紅茶、体に優しいハーブティーを揃えています。ハーブティーは秋冬のメニューになりました。甘い「りんご」とビタミンたっぷりの「きゅっと」を新しくラインナップに加えています。
「個のクリエイティビティ」を大切にする RIDE MEDIA & DESIGN 株式会社のサステナビリティ統括 佐藤祥子さんにお話を伺いました。そのミッションに「クリエイティブの力で人々にウエルネスを 社会にサステナビリティを」と掲げている会社が目指す「サステナブルな社会の姿」とはどのようなものでしょうか。
こちらの「エシカルファッション」を紹介する記事では、主にブランドについて考えました。今回は服の「生地」について見てみましょう。ここでは、リネン、綿、ウール、レーヨン、ポリエステルの5つの生地を「エシカル」の観点から見ていきます。
エシカルファッションとは、ひと言でいうと「ひとや環境に負荷をかけないおしゃれの仕方」のこと。服のほか、アクセサリーや靴も含められます。いまエシカルファッション(または、サステナブルファッション)はトレンドになっており、さまざまな企業や団体、ひとが大切にしています。
おこもり生活の楽しみ方の一つとして、エシカルなアニメはいかがでしょうか?今回ご紹介するアニメ『銀の匙 Silver Spoon』は、北海道の農業高校を舞台にした「酪農青春グラフィティー」。フジテレビで2013年から2期、全22話で放送された作品です。原作は『鋼の錬金術師』でおなじみの荒川弘さんによる累計1700万部の大ヒット漫画で、今年2020年に全15巻で完結しました。
この記事では「サステナビリティ」とは何か、その全体像を丁寧にわかりやすく紹介します。本記事では、日独の大学でサステナビリティを研究した筆者が、単なる辞書的な定義ではなく、サステナビリティという概念そのものについて、初心者にも分かるように解説していきます。
「エシカルな未来」とはどんなものでしょう? エシカル協会代表の末吉里花さんにいろいろなお話を伺いました。末吉さんは、かつてTBS系「世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターとして世界各地に赴いていました。2015年にエシカル協会を立ち上げ、いまは日本全国の自治体や企業、教育機関などで「エシカル」の普及を目指し講演を重ねています。
『はじめてのエシカル』(末吉里花, 山川出版社, 2016)はエシカル消費を知るための入門書として読めるだけでなく、もう一歩踏み込んで考える時の道しるべにもふさわしい本です。
サンフランシスコ発のスニーカー“Allbirds”(オールバーズ)が2020年1月10日に原宿にオープンしました。日本初上陸です。1月に原宿店を訪ねた時の写真を交えながら、実際に買って履いてみた感想をレポートしていきます。
「エシカル」という言葉を知っていますか。聞いたことはあっても、それがどういう意味なのか、いざ言葉にしようとするとむずかしい、というひとは多いかもしれません。「エシカル」という言葉は、いまだんだんと世の中に浸透していると感じます。ニュースや街で見かけることも増えました。この記事ではいろいろな定義を見比べながら解説します。