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エシカルなお家に住みませんか? サステナブルな規格型平屋注文住宅「IKI」のご紹介

ケイアイスター不動産(株)はエシカルな持ち家を叶える規格型注文平屋住宅「IKI」の販売を開始。カーボンニュートラルを目指し、国産材の100%使用を掲げています。

IKIの家


「すべての人に持ち家を」をミッションとするケイアイスター不動産株式会社は、今まで住宅を持つことのできなかった層でもマイホームが購入できる平屋を目指し、多様化するライフスタイルに応える「IKI」(イキ)の販売を開始しました(2020年8月28日)。IKIの平屋では「カーボンニュートラル」(CO2排出ゼロ)を掲げて新しいマイホームの形を提供しています。


多様化する住宅事情に対応して

「2階建ての戸建てで4LDKの間取り」という家は、これまで多く建てられてきました。それは子供がいる中流家庭をモデルとして提供されてきたものです。

しかし、今は家族の形もさまざま、世帯の平均人数は2.4人ほどであり、一人暮らしの世帯も少なくありません。このようにニーズが多様化するなかで、住むひとにも環境にもやさしいエシカルな家作りとはどのようなものでしょうか。

* 世帯の平均人数について参考:令和元年(2019年)版の「国民生活基礎調査の概況」

IKIの家の内装

これを考えて生まれたのが平屋住宅であるIKIです。お客様一人ひとりの要望に合わせて1LDKや2LDKなどの住まう人のライフスタイルにフィットする間取りの平屋を建てることができる注文住宅です。

IKIという名前は、ひとと自然が共生していた江戸時代の「粋」から取られ、思い切り自分らしく、粋に暮らしてほしいという想いが込められています。


IKIのエシカルなポイントは3つあります。

1.カーボンニュートラルを目指す家作り

まず、カーボンニュートラル(CO2排出実質ゼロ)を目指した家作りです。

太陽光パネルを屋根に備えつけているIKIの家

IKIの平屋は、太陽光発電を標準仕様として屋根に備えつけています。これにより、誰でも温室効果ガスの排出を減らし、また電気代を安く抑えることもできます。


2.「住宅弱者」にも家を持てる選択肢を作る

次に、社会課題の一つでもある「住宅弱者」も持ち家を買える可能性を作ることです。これまで、ひとり親世帯をはじめ、おひとりさまや高齢者世帯、住宅展示場にあるような大きめの家を購入するのはほとんど不可能でした。

しかし、17坪599万円(税込)~で販売しているIKIでは、年収200〜300万円でも住宅ローンを組むことができて、子供に相続で残すこともできれば、生活や将来に安定が生まれます。


3.国産材100%使用

それから、国産材を100%使用することです。IKIの家は、構造材(柱や梁)については現在、100%国産材を使っています。また、とくに間伐材(間引きのために伐られる木)を利用することで、日本の森林維持に適した条件を守っているといえます。

* 構造材が100%国産材となったのは、2021年5月受注分からです。木材市況などにより仕様変更となる場合があります。

このように、IKIは「住宅弱者」もマイホームが持てるよう工夫をしながらも、気候変動に対してカーボンニュートラルを目指し、日本の森林の持続可能性(サステナビリティ)に力を入れています。


文/取材:木村洋平
画像提供:ケイアイスター不動産株式会社


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