エシカルSTORYカフェ第3,4回のご報告

エシカルについて語り合うイベント「エシカルSTORYカフェ」第3,4回目のご報告です。内容と参加者さんの声をまとめました。

カラフルなカフェ

「エシカルSTORYカフェ」は、エシカルSTORYが企画するイベントで、「エシカルについてゆるやかに語り合う」交流の場をつくるものです。(今後はゲスト講師を呼ぶなど、いろいろな形を模索します!)

第3回:2021年5月9日(日)14:00-16:00 ZOOM開催

第4回:2021年6月6日(日)14:00-16:00 ZOOM開催

はじめに「エシカルとは?」「エシカルSTORYとは?」を代表の木村がプレゼンテーションしました。

それをもとに、ブレイクアウトセッション(4名ほどのグループ分け)をして20分×3セッション、テーマを変えて自由に話をしました。

また、第4回では、Googleドキュメントを使って事前に「自己紹介と情報共有」をするように工夫しました。


第3回のまとめ

参加者さんの自己紹介では、関心のある領域として、フードロス、ゼロエミッション(廃棄物ゼロ)、フェアトレード、トランスジェンダー、ジェンダーギャップ、生理の貧困、パレスチナのフェアトレードなどが挙がりました。

ブレイクアウトセッションでは、「私のエシカル」「こんなこともエシカルでは?」「最近、関心のあること」をテーマにしました。

ZOOM上で、マイボトル、マイストローやマイカトラリーなどのアイテム紹介がありました。
また、こんな意見や実践の紹介がありました。

「エシカルでないアイテムを捨てて、エシカルアイテムを買っていくだけでなく、今あるモノを長く使うことも大切だと思う」
「パレスチナの伝統を活かした商品のフェアトレードを事業としてやっています」
「障害者の就労支援で、買い叩かれる問題があります。軽度の障害者が、時給200,300円で安く働くケースがあります」

「昔ながらの暮らしはエシカル。商店街で、ざるでお豆腐を買うとか、瓶で醤油を買いに行くとか」
「根菜の皮を剥かずに調理する。手抜き料理ができるし、楽なエシカルです」
グリーンコンシューマー10原則を大事にしています」


第4回のまとめ

ブレイクアウトセッションでは、「エシカルってなに?」「エシカルと仕事」 「最近、気になる話題」をテーマにしました。

「自転車で通勤します。健康にもよいですよ」
「ミントを育てる、小さな種から育てて、生命を感じることもエシカルに通じますね」

「フェアトレードは、〇〇地域の〇〇さんが作った、と生産者の顔が見えてよい」
「自分の生活や心理面をまずしっかりして、それから他人のことを考える、というのが順番かなと思う」
「将来的にエシカル(サステナブル)な企業で働きたい」

「NHKスペシャルでマイクロプラスチックについて視聴しました。分解されず、土に還らないプラスチックの恐ろしさを感じました」
「海のごみ拾いをしていると、プラスチックはすでに劣化していて、手に取るとパラパラと崩れることがあります。マイクロプラスチックがこうしてできるのか、と実感します」
「キリスト教では、『ひとは生きているだけでミッション(使命、試練)を与えられている』と考えます。そうだとしたら、『生きていることがエシカル。エシカルとは愛』だと思えます」


最後に主催者より

エシカルSTORYでは、いつも「エシカルは多様」と肝に命じています。

取材をしていても、こうしたイベントでも、それぞれの方が本当にさまざまな現場でエシカルをしていたり、色々な考えを持って生きていることが伝わったりします。

どれがいいとか、どのくらいしないとエシカルとは言えないとか、そういうことはありません。

それぞれのひとが想いを抱きながら、人生の時間を使って、エシカルに生きていることを実感します。外から見たら些細なこと、小さなことでもかまわないのです。

ご参加のみなさま、見守ってくださったみなさま、誠にありがとうございます。今後も、ひと月に1回の開催を考えています。どこかで(また)お目にかかれたら幸いです。


文:木村洋平


こちらの記事もおすすめ

エシカルSTORY ホーム