レイチェル・カーソンの本『センス・オブ・ワンダー』は、「自然の不思議さと神秘に驚嘆する感性」を持つことを教えてくれるエッセイです。
「いまここ」に集中するマインドフルネスは仕事の効率が上がり、心の安定にもよいと言われます。もともとは仏教の禅(ぜん)やインドのヨガから発展したようです。
「エシカルなパソコン」という新しい領域を開拓されるZERO PCの代表 青山明弘さんに取材しました。環境負荷ゼロのパソコンを作り出そうと事業を立ち上げた青山さん。その背景にはずっと抱えていた「難民」への思いがありました。
「エシカル」「サステナブル」「SDGs」は、どれも環境や社会への配慮を表す言葉で、経済も含めた対策を考えるものです。では、どこがどうちがうのかを解説します。
そろそろ寒さが迫る季節です。手先や足先が冷えやすい、のどを痛めやすい、心身の調子を底上げしたい、そんな時に合うハーブティーと、ハーブにかかわるエシカルを紹介します。
エシカルとは与えること。誰かに贈り物をしたり、手紙を書いたりすることはエシカルかもしれません。秋冬の気分が変わりやすい時節、せわしなく落ち着かない頃にお互いを気遣うのはよいことだと思います。ところで、マザー・テレサはこんな風に言っています。「傷つくまで与えなさい。微笑みとともに」(Give until it hurts ──with a smile.)
秋冬のジャケットやコートを選ぶのに、エシカルなブランドを意識してみませんか。ここでは3つのブランドを紹介します。みなさまが自分らしいエシカルファッションを実現するお手伝いができれば幸いです。
コロナでこもちがちな日々、「どこかに旅行に行けたらいいのにな〜」と思う方も多いかもしれません。そこで、本による「エシカルなおうち旅行」をおすすめします。
今回の対談は『ポスト平成のキャリア戦略』の「プチ」続編として企画された。日本から発信するエシカルは、どのようなものになりうるか。NewsPicks 代表の佐々木紀彦さんと社外取締役の塩野誠さんが語り合う。
今回はスターバックスのエシカルに注目します。実はスターバックスは10年以上前から、コーヒー豆を買いつけるのに独自の「エシカルな調達」を心がけて来ました。
この記事では、マクドナルドの「エシカル」を紹介します。「あのファストフードのマクドナルドが……?」と思われるかもしれませんが、とてもエシカルな取り組みをしている企業です。
今回は、エシカルファッションにかかわる学生団体carutena(カルテナ)さんをご紹介します。carutenaは「服を捨てないという新しい選択肢を提供する」ために古着のアップサイクル、リメイクをして販売しています。そのメンバー3人に事業のコンセプトや事業を始めたきっかけについて伺いました。
「エシカルな食べ物」といわれて、ぱっと「これ!」と浮かぶでしょうか。エシカルな食べ物にはなにがあるのか、考えてしまうかもしれません。この記事ではいろいろな切り口から「食のエシカル」を紹介します。
「個のクリエイティビティ」を大切にする RIDE MEDIA & DESIGN 株式会社のサステナビリティ統括 佐藤祥子さんにお話を伺いました。
「エシカルってなんですか?」と聞かれるたびに、「ひとや環境に優しいことです」と答えています。それが一番、易しい答え方だからです。ところが、先日、保志さんへのインタビュー記事を載せてから、「この記事にはこの言葉がぴったりだ」と考えました。
エシカルとは冒険すること。映画『グレイテスト・ショーマン』(2017年公開)は、19世紀アメリカの興行師を主人公にしたミュージカルです。全編に散りばめられた歌と踊りのなかでも、ここでは “The Other Side” が歌われる場面を紹介します。
エシカルとは対話すること。ふたりや三人で話していると、自分一人ではたどり着けない答えが生まれることがあります。対話の中からしか、力強く活き活きして長続きするものは生まれない──そんな風に思います。
エシカルとは「選ぶ」こと。「エシカル」をキーワードに活躍、生活されている方にお話を伺うとよく耳にする言葉があります。それは「エシカルって、選ぶことだよね」。たとえば、あまりに安いTシャツより、オーガニックコットンの洋服を選ぶこともそうです。
チョコレートの原料となるカカオ豆の生産地ガーナで活動する社会起業家の田口愛さんに、ガーナの魅力や活動に至るまでの経歴を伺いました。