美容・化粧品のLUSH(ラッシュ)は「動物愛護」をはじめ、さまざまなエシカルに取り組んでいます。今回、紹介するハンド&ボディケア製品の「チャリティポット」は、消費税を除く全額が寄付に回ります。2020年10月には新製品「チャリティポット コイン」も登場しました。
そろそろ寒さが迫る季節です。手先や足先が冷えやすい、のどを痛めやすい、心身の調子を底上げしたい、そんな時に合うハーブティーと、ハーブにかかわるエシカルを紹介します。
秋冬のジャケットやコートを選ぶのに、エシカルなブランドを意識してみませんか。ここでは3つのブランドを紹介します。みなさまが自分らしいエシカルファッションを実現するお手伝いができれば幸いです。
「平飼い卵」(ひらがいたまご)は、健やかな環境で育てられた親鶏から採られたプレミアムな卵です。おいしく、食べるひとの健康にもよいとされます。この記事では平飼い卵の紹介と、「ふつうの卵」から「平飼い卵」に変えた時のコストを考えます。
今回はスターバックスのエシカルに注目します。実はスターバックスは10年以上前から、コーヒー豆を買いつけるのに独自の「エシカルな調達」を心がけて来ました。
この記事では、マクドナルドの「エシカル」を紹介します。「あのファストフードのマクドナルドが……?」と思われるかもしれませんが、とてもエシカルな取り組みをしている企業です。
今回は、エシカルファッションにかかわる学生団体carutena(カルテナ)さんをご紹介します。carutenaは「服を捨てないという新しい選択肢を提供する」ために古着のアップサイクル、リメイクをして販売しています。そのメンバー3人に事業のコンセプトや事業を始めたきっかけについて伺いました。
「エシカルな食べ物」といわれて、ぱっと「これ!」と浮かぶでしょうか。エシカルな食べ物にはなにがあるのか、考えてしまうかもしれません。この記事ではいろいろな切り口から「食のエシカル」を紹介します。
こちらの「エシカルファッション」を紹介する記事では、主にブランドについて考えました。今回は服の「生地」について見てみましょう。ここでは、リネン、綿、ウール、レーヨン、ポリエステルの5つの生地を「エシカル」の観点から見ていきます。
東京都町田市で、困っているひとびとを支援する市民活動が厳しい状況に置かれています──「みんなでコロナを乗り越えるぞ基金@町田」によるクラウドファンディングは、市内の多くの市民活動を応援したいという思いで立ち上げられました。
飲食業を中心に据えて、地域をプロデュースする株式会社キープ・ウィルダイニング代表取締役の保志真人さんにお話を伺いました。
吉井さんの原点にあったのは、「子供たちの安全と安心を守りたい」というエシカルな思い。もともと児童館で働いていた経験を活かして「#オンライン児童館」の活動を始めました。
私たちが心身ともに元気に生きていくためには、何が必要でしょうか。今回は理学療法士の石田さんに、心身ともに健やかになれる「体のメンテナンス」について伺いました。
発達に障がいをもつ学童の療育活動と、知的障がいをもつ利用者を主な対象としたデイケアを行っているTさんにお話を伺いました。
エシカルとは「選ぶ」こと。「エシカル」をキーワードに活躍、生活されている方にお話を伺うとよく耳にする言葉があります。それは「エシカルって、選ぶことだよね」。たとえば、あまりに安いTシャツより、オーガニックコットンの洋服を選ぶこともそうです。
「学問は学者がやっていればいい、と思われてはいけない」と話す、学問する一市民のUさん。「学問すること」が人生をどのように変えたのかに注目してお話を伺いました。
エシカルとは笑うこと。今日、エシカルに関心がある人たちの交流会に参加しました。ZOOMで30名ほど、みんなはじめは少しかたい表情をしています。ブレイクアウト(部屋分け)して3,4名でしゃべったあと、戻ってくると、全員が笑顔でした。
『はじめてのエシカル』(末吉里花, 山川出版社, 2016)はエシカル消費を知るための入門書として読めるだけでなく、もう一歩踏み込んで考える時の道しるべにもふさわしい本です。
「エシカル」という言葉を知っていますか。聞いたことはあっても、それがどういう意味なのか、いざ言葉にしようとするとむずかしい、というひとは多いかもしれません。「エシカル」という言葉は、いまだんだんと世の中に浸透していると感じます。ニュースや街で見かけることも増えました。この記事ではいろいろな定義を見比べながら解説します。