「気候変動でなにが起きているのか?」「どんな対応が求められているのか?」を日本気候変動イニシアティブの共同代表 セルジオ加藤さんに聞きました。
終戦後の貸本屋から始まった町田の久美堂は、エシカルな本屋です。早くから店舗のバリアフリー設計を手がけ、さまざまなお客さまと子どもが集まれる地域のコミュニティを目指しています。
地域資源を活用し、耕作放棄地の再生をはかる「さがみこベリーガーデン」は、ソーラーシェアリングを通じて、食とエネルギーのテーマパークを構築し、地域活性化と新たな交流の場作りをめざしています。
株式会社ニューロマジックはサステナビリティに力を入れ、DEI(多様性、公平、包括)の取り組みを強化しました。具体的にはハラスメント防止宣言や対話を重視した研修、異性婚を前提としない福利厚生の制度を作るなどです。
エシカルSTORYで取材してきた方々が、その後どう活躍されているか。4名の今を紹介します。
今「エシカル消費」は中学校・高校の教科書に載っています。エシカル協会はエシカルが広がるために教育が一番大事だと考えています。
Web3と呼ばれる技術の一つであるDID/VCを使うと、身分や資格の証明をデジタルで安全に管理することができます。
ローカルフォトグラファーの北村さんは町田市100人カイギの発起人です。約2年にわたるプロジェクト運営を通して、さまざまなひとたちがいるなかで、ゆるやかなつながりが生まれていくことに街の豊かさを感じたといいます。
子どもたちが屋外で遊べる「冒険遊び場」を運営してきた岡本さんは、活動の理念を大事にしてきました。そして、子どもたちや活動から学んだことが自分の子育てと人生を豊かにしてくれたと語ります。
Duolingo(デュオリンゴ)は無料で楽しく、シンプルに学べる語学学習アプリです。今、日本でも世界でも大人気です。Duolingoの創業者は、質の高い教育を無料で受けられることが貧困から抜け出し、教育の公平をもたらすために重要だと考えています。
まちだ自然エネルギー協議会は、自然エネルギー(再エネ)を自分ごととして考える場をつくります。その場作りを通して、ボトムアップのまちづくりに貢献することを目指しています。
子どもたちが健やかに育つことを願って「ほっとする椅子」を製造、販売する木村光一さんと、木村さんに伝統的な林業によって生まれる杉材を提供する三浦妃己郎さんを取材しました。
10代のはじめから家族のお世話をする「ヤングケアラー」を経験し、その後、子育てや祖母の介護もしてきた友田さんは、子どもたちにとって一番大切なことは、自然や世界、生命への信頼を育むことだといいます。
LIXILは、開発途上国向け簡易式トイレシステム「SATO」や手洗いステーション「SATO Tap」を世界に普及させています。これにより、途上国の水と衛生をめぐる環境をよくする取り組みを推進しています。
「みなさんの居場所 ぼくはぼく」はだれでも来ることのできるコミュニティスペースです。創業メンバーで日々キッチンに立つあけさんと、「ぼくはぼく」を愛するみなさんに取材しました。
アーティストや地域のひとが気軽に立ち寄り、イベントや作品の展示・販売ができるお店「いとと色いろ」を取材しました。
沼津市のサバ節工場をDIYで生まれ変わらせた「循環ワークス」は、地域のコミュニティです。ここを起点にモノ、ヒト、コトの循環が生まれています。
経営相談もできる弁護士になり、中小企業が弁護士に相談しやすい環境を作ろうとする野澤さん。社会が豊かになるために、中小企業の持続的な成長発展を支える役目が重要だと考えています。
乾燥により体の不調が出やすい秋。腸内環境を整え、ビタミンやミネラルの摂取を意識すると心身を健やかに保てます。
書評家の渡辺さんが、物語の魅力を伝え続ける原点は恩師の言葉でした。そして今、ひとに会う旅に出ようと考えています。