「エシカル」という言葉は、1990年頃にイギリスではじまった「エシカル消費」に由来します。その後、エシカルは買い物だけでなく、生活全般に意味が広がりました。今では、エシカルはサステナビリティやSDGsと同じように、自然環境や人権、企業のあり方や仕事の革新、お金の循環や地域の支え合いまでふくみます。
ハーブティーは「心と身体をケアする飲み物」です。さらにメディカルハーブティーは、植物の効能だけを使って体調をととのえ、良くする飲み物です。
ハラスメントや差別を防ぐ「アクティブ・バイスタンダー」(行動する第三者)として動くためのワークショップを受けました。
スーパーや道の駅でたけのこを見ると、春の訪れを感じます。たけのこのアク抜き(下処理)の方法や、シンプルな材料で作る「たけのこご飯」の作り方を紹介します。
発酵食品をとることで体がととのいます。季節の変わり目や調子をととのえたい時に、納豆、キムチ、チーズ、パン、ヨーグルトを食べたり、味噌や醤油などの調味料を使うことがおすすめです。
社会課題に向き合う人が集まるイベント IMPACT SHIFT 2025(開催:3月1日, 2日。京橋エリア)のレポートです。ステージ、ワークショップ、ブース出店について報告します。
「気候変動でなにが起きているのか?」「どんな対応が求められているのか?」を日本気候変動イニシアティブの共同代表 セルジオ加藤さんに聞きました。
終戦後の貸本屋から始まった町田の久美堂は、エシカルな本屋です。早くから店舗のバリアフリー設計を手がけ、さまざまなお客さまと子どもが集まれる地域のコミュニティを目指しています。
給水スポットを増やし、マイボトル(水筒)に水を入れられるとよいでしょう。そうすれば、ペットボトルなどのプラスチックごみを減らし、それにともないCO2を減らし、脱炭素を進められます。
エシカル、サステナビリティ、ESGに関する情報をインターネットで集められる10のメディアを紹介します。
湯たんぽは、ふとんや体を温めるのに役立ちます。省エネで、環境にも経済にもやさしい道具です。
地域資源を活用し、耕作放棄地の再生をはかる「さがみこベリーガーデン」は、ソーラーシェアリングを通じて、食とエネルギーのテーマパークを構築し、地域活性化と新たな交流の場作りをめざしています。
株式会社ニューロマジックはサステナビリティに力を入れ、DEI(多様性、公平、包括)の取り組みを強化しました。具体的にはハラスメント防止宣言や対話を重視した研修、異性婚を前提としない福利厚生の制度を作るなどです。
エシカルSTORYで取材してきた方々が、その後どう活躍されているか。4名の今を紹介します。
古くなったタオルやふきんをてきとうな大きさに切れば、ぞうきんとして使えます。ふだんの掃除や年末の大掃除にどうぞ!
今「エシカル消費」は中学校・高校の教科書に載っています。エシカル協会はエシカルが広がるために教育が一番大事だと考えています。
Web3と呼ばれる技術の一つであるDID/VCを使うと、身分や資格の証明をデジタルで安全に管理することができます。
ローカルフォトグラファーの北村さんは町田市100人カイギの発起人です。約2年にわたるプロジェクト運営を通して、さまざまなひとたちがいるなかで、ゆるやかなつながりが生まれていくことに街の豊かさを感じたといいます。
語学学習アプリDuolingoの新しい機能「リリーとビデオ通話」が日本で公開されました。これはAIを活用した機能であり、教育のサステナビリティを高めます。
毎年、9月20日は世界クリーンアップ・デー(清掃の日)です。世界各地でゴミ拾い活動がおこなわれます。