「気候変動でなにが起きているのか?」「どんな対応が求められているのか?」を日本気候変動イニシアティブの共同代表 セルジオ加藤さんに聞きました。
終戦後の貸本屋から始まった町田の久美堂は、エシカルな本屋です。早くから店舗のバリアフリー設計を手がけ、さまざまなお客さまと子どもが集まれる地域のコミュニティを目指しています。
給水スポットを増やし、マイボトル(水筒)に水を入れられるとよいでしょう。そうすれば、ペットボトルなどのプラスチックごみを減らし、それにともないCO2を減らし、脱炭素を進められます。
エシカル、サステナビリティ、ESGに関する情報をインターネットで集められる10のメディアを紹介します。
地域資源を活用し、耕作放棄地の再生をはかる「さがみこベリーガーデン」は、ソーラーシェアリングを通じて、食とエネルギーのテーマパークを構築し、地域活性化と新たな交流の場作りをめざしています。
エシカルSTORYで取材してきた方々が、その後どう活躍されているか。4名の今を紹介します。
ローカルフォトグラファーの北村さんは町田市100人カイギの発起人です。約2年にわたるプロジェクト運営を通して、さまざまなひとたちがいるなかで、ゆるやかなつながりが生まれていくことに街の豊かさを感じたといいます。
自然を回復させ、再生しようとする「ネイチャーポジティブ」が注目を集めています。
日本でも年々、気候がおかしくなっています。それは人間の工業や商業が進めた地球温暖化により、地球全体の気候が大きく変化しているからです。
毎年、9月20日は世界クリーンアップ・デー(清掃の日)です。世界各地でゴミ拾い活動がおこなわれます。
子どもたちが屋外で遊べる「冒険遊び場」を運営してきた岡本さんは、活動の理念を大事にしてきました。そして、子どもたちや活動から学んだことが自分の子育てと人生を豊かにしてくれたと語ります。
夏休み明けは学校に行きたくなくなったりする時期です。もし学校に行かない選択をしたのでしたら、学校に行かなくてもできることを紹介します。
ラジオ体操は全身をほどよく使う運動としておすすめです。朝、地域で集まってしたり、歌や楽器の練習前にすることもあります。
「目指せ!日本一楽しいゴミ拾い!」をかかげ、みんなの力で海をキレイにする活動を続ける NPO法人海さくら。エシカルSTORY代表の木村が海さくら主催のゴミ拾いに参加してきました。
これからの時代には、本を読む重要性がより高まっていきます。読書会は本を読む効果を高めたり、地域のコミュニティになったりします。
まちだ自然エネルギー協議会は、自然エネルギー(再エネ)を自分ごととして考える場をつくります。その場作りを通して、ボトムアップのまちづくりに貢献することを目指しています。
夏至は一年でもっとも夜が短い日。せめて夏至の夜くらいはキャンドルの明かりですごし、電気にたよらない生活をためしてみませんか──それがキャンドルナイトです。
子どもたちが健やかに育つことを願って「ほっとする椅子」を製造、販売する木村光一さんと、木村さんに伝統的な林業によって生まれる杉材を提供する三浦妃己郎さんを取材しました。
6月5日は #世界環境デー であり、日本では #環境の日 です。また6月は環境月間。みんなで学んだり、発信したり、行動したりしましょう。
2024年4月に「ほんまる神保町」という本屋がオープンしました。ここでは、誰でも棚の一区画を借りて自分の本を売ることができます。エシカルな「分かち合い」の新しいカタチです。