気候変動(地球温暖化とほとんど同じことをさしています)について、正しく科学的に学べる10の記事をまとめました。
エシカルSTORYが 2025年6月10日〜7月20日に実施したクラウドファンディングで、支援者のみなさまのお名前と声をご紹介します。
カンボジア旅行記。なにげない日常の風景で、食や教育、通貨に注目した時、目の前の食事を大切にすることや、誰かの話をしっかりと聞くことの大切さに気づきます。小さなことからエシカルライフは実践できます。
エシカルSTORYのクラウドファンディング(2025年6月10日〜7月20日に実施)は、78名の支援者から638000円を支援いただき、無事に終了しました。厚くお礼を申し上げます。
広島と長崎に原爆を投下した人の孫であるアリ・ビーザーさんは、原爆と平和について知らせる映像作家です。アリさんは「被爆者の話を真正面から聞く勇気と心」が大切だと言います。その勇気が、知ること、考えること、かかわることにつながります。
「エシカル」という言葉は、1990年頃にイギリスではじまった「エシカル消費」に由来します。その後、エシカルは買い物だけでなく、生活全般に意味が広がりました。今では、エシカルはサステナビリティやSDGsと同じように、自然環境や人権、企業のあり方や仕事の革新、お金の循環や地域の支え合いまでふくみます。
ハラスメントや差別を防ぐ「アクティブ・バイスタンダー」(行動する第三者)として動くためのワークショップを受けました。
発酵食品をとることで体がととのいます。季節の変わり目や調子をととのえたい時に、納豆、キムチ、チーズ、パン、ヨーグルトを食べたり、味噌や醤油などの調味料を使うことがおすすめです。
「気候変動でなにが起きているのか?」「どんな対応が求められているのか?」を日本気候変動イニシアティブの共同代表 セルジオ加藤さんに聞きました。
日本では今、836の企業、金融機関、自治体、NPOなどが「気候変動イニシアティブ」というプラットフォームに参加して、気候変動に対して積極的に行動しています。
エシカル、サステナビリティ、ESGに関する情報をインターネットで集められる10のメディアを紹介します。
株式会社ニューロマジックはサステナビリティに力を入れ、DEI(多様性、公平、包括)の取り組みを強化しました。具体的にはハラスメント防止宣言や対話を重視した研修、異性婚を前提としない福利厚生の制度を作るなどです。
エシカルSTORYで取材してきた方々が、その後どう活躍されているか。4名の今を紹介します。
今「エシカル消費」は中学校・高校の教科書に載っています。エシカル協会はエシカルが広がるために教育が一番大事だと考えています。
Web3と呼ばれる技術の一つであるDID/VCを使うと、身分や資格の証明をデジタルで安全に管理することができます。
自然を回復させ、再生しようとする「ネイチャーポジティブ」が注目を集めています。
とくに2010年代から、資本主義の中で自然環境を守る動きが急速に広がっています。政府、企業、環境団体、金融機関が協力してサステナビリティを進めているためです。
語学学習アプリDuolingoの新しい機能「リリーとビデオ通話」が日本で公開されました。これはAIを活用した機能であり、教育のサステナビリティを高めます。
エシカルSTORYでは、今後、地球規模のサステナビリティのテーマについて発信を強化します。たとえば、気候変動、ESG金融(金融業界のサステナビリティ)、生物多様性といったテーマです。これらは「今すぐに世界中で対応が必要なテーマ」だからです。
日本でも年々、気候がおかしくなっています。それは人間の工業や商業が進めた地球温暖化により、地球全体の気候が大きく変化しているからです。