「気候変動でなにが起きているのか?」「どんな対応が求められているのか?」を日本気候変動イニシアティブの共同代表 セルジオ加藤さんに聞きました。
日本では今、836の企業、金融機関、自治体、NPOなどが「気候変動イニシアティブ」というプラットフォームに参加して、気候変動に対して積極的に行動しています。
エシカル、サステナビリティ、ESGに関する情報をインターネットで集められる10のメディアを紹介します。
株式会社ニューロマジックはサステナビリティに力を入れ、DEI(多様性、公平、包括)の取り組みを強化しました。具体的にはハラスメント防止宣言や対話を重視した研修、異性婚を前提としない福利厚生の制度を作るなどです。
エシカルSTORYで取材してきた方々が、その後どう活躍されているか。4名の今を紹介します。
今「エシカル消費」は中学校・高校の教科書に載っています。エシカル協会はエシカルが広がるために教育が一番大事だと考えています。
Web3と呼ばれる技術の一つであるDID/VCを使うと、身分や資格の証明をデジタルで安全に管理することができます。
自然を回復させ、再生しようとする「ネイチャーポジティブ」が注目を集めています。
とくに2010年代から、資本主義の中で自然環境を守る動きが急速に広がっています。政府、企業、環境団体、金融機関が協力してサステナビリティを進めているためです。
語学学習アプリDuolingoの新しい機能「リリーとビデオ通話」が日本で公開されました。これはAIを活用した機能であり、教育のサステナビリティを高めます。
エシカルSTORYでは、今後、地球規模のサステナビリティのテーマについて発信を強化します。たとえば、気候変動、ESG金融(金融業界のサステナビリティ)、生物多様性といったテーマです。これらは「今すぐに世界中で対応が必要なテーマ」だからです。
日本でも年々、気候がおかしくなっています。それは人間の工業や商業が進めた地球温暖化により、地球全体の気候が大きく変化しているからです。
毎年、9月20日は世界クリーンアップ・デー(清掃の日)です。世界各地でゴミ拾い活動がおこなわれます。
Duolingo(デュオリンゴ)は無料で楽しく、シンプルに学べる語学学習アプリです。今、日本でも世界でも大人気です。Duolingoの創業者は、質の高い教育を無料で受けられることが貧困から抜け出し、教育の公平をもたらすために重要だと考えています。
ピクルスはかんたんにつくれて、保存もきき、アレンジができる料理です。たっぷりの酢や野菜をとれるので、健康や美容にもよく、夏バテ対策にもなります。
2021年に発効した「核兵器禁止条約」は、それまでの「核兵器不拡散条約」とちがい、世界から核兵器をなくすことを目指しています。今のところ実効性は弱いものの、国際世論をつくり圧力としてはたらいています。
まちだ自然エネルギー協議会は、自然エネルギー(再エネ)を自分ごととして考える場をつくります。その場作りを通して、ボトムアップのまちづくりに貢献することを目指しています。
夏至は一年でもっとも夜が短い日。せめて夏至の夜くらいはキャンドルの明かりですごし、電気にたよらない生活をためしてみませんか──それがキャンドルナイトです。
6月5日は #世界環境デー であり、日本では #環境の日 です。また6月は環境月間。みんなで学んだり、発信したり、行動したりしましょう。
イケア・ジャパンでは、性の多様性(LGBT+)を受け入れやすい環境を作るため、性的少数者のイベントへの参加、オールジェンダー対象のトイレやベビーケアルームの導入をしています。