私たちのストーリー

エシカルSTORYはエシカルやサステナビリティについて伝え、広めるメディアです。

エシカル、サステナビリティ、SDGsは、ひとことで言えば「環境と人権」のこと、やわらかく言えば「ひと、環境、社会、地域、文化を大切にする仕事ぶりや生活」のことだと考えています。エシカルSTORYでは、Webサイトに記事を出すほか、公式XInstagramを動かしています。

エシカルSTORYの記事は、一般の方に向けて、物語性(STORY、ストーリー)を持たせて作り、「やさしく、わかりやすい読み物」を目指しています。また、さまざまな法人・団体・個人様と協力し、エシカルな表現の場として開かれたプラットフォームであろうと心がけています。


大切にしていること

記事制作やSNSの内容で大切にしていることは、

情報の正確さリテラシー(良識)を持つこと
現場で動いている人の感覚を大切にすること

の2つです。内容が信頼でき、ひとの魅力を感じられるように気を配っています。

エシカルSTORYの雰囲気として大切にしているのは、

楽しさ…知る、わかる、学ぶ
明るさ…見通しのよさ、展望がひらける
助けになる…仕事や生活で役に立つ

の3つです。ポジティブ(前向き、肯定的)な雰囲気を作ろうとしています。


共感、つながり、信頼

私たちは読者の方々とともに、ゆるやかな共感やつながりの感覚を育みたいと思っています。この仕事を通じて、みなさまと未知の世界を切り拓こうとする勇気と情熱を分かち合い、世界と人間に対する信頼を確かめ続けられることを願っています。


エシカルSTORY 代表 木村洋平
2020年6月13日 創業
最終改訂 2024年12月25日


経営理念

「人間とはなにか──私たちはどこから来て、今どこにいて、どこに行くのか」を問い続ける。
(経営理念は、創業時から変わらず)


運営・組織

フリーランスの有機的なネットワークで運営しています。以下の仕事を受け付けています。

  1. PR記事の執筆(法人様、個人の方) 10万円〜
  2. エシカル、サステナビリティに関するアドバイザー業(相談、コンサルティング) 1万円〜
  3. 協業(コラボレーション)…おたがいにメリットのあるやり方を考えます

代表の木村が窓口になり、受け付けます。エシカルSTORYのお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。お待ちしています。


代表、編集長 木村洋平

東京生まれ。フリーランスのライターおよび編集者としてWeb記事の執筆や書籍の制作にたずさわる。医療、哲学、アートの領域で5冊の著書がある。 2020年、日本の未来と社会課題に対する関心、地域活動や福祉のボランティア経験を活かしてメディア「エシカルSTORY」を立ち上げる。和光大学大学院 社会文化総合研究科 修了。東京大学 教養学部 科学史・科学哲学 専攻 卒業。

ブランディング 新川春男

愛知生まれ。アイホン株式会社、TOKIデザイン室、市川事務所に勤務。また、Oruha Design としても活動。デザイナー・アートディレクターとして、日経BP、リクルート、みずほ総合研究所、NTTファシリテーズ総合研究所、GEメディカルシステムズ、三菱商事、水俣フォーラムなどのCI・VI、新聞、雑誌広告、パンフレット・PR誌、書籍、雑誌などのデザイン制作にたずさわる。趣味は自転車と山歩き。


フリーライター 古賀瞳

千葉の山の麓にあるクレープ屋「鋸山BASE」の店長。一児の母でもある。半年の海外経験からエシカル消費に興味を持つ。好きな本はレイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」。

ライター 有馬里美

フリーライター。団体職員を経て、サステナブルな暮らしや地域資源への関心から、農山村ボランティアとして一年を過ごした。趣味は旅行や町歩き、エッセイや漫画など物語を味わうこと。


ライター 中野鳩子

会社員。幼少期は詩や文学に親しみ、20代は科学・音楽・ファシリテーションなど興味分野の活動にアクティブに参加する”動”な日々を過ごす。現在の興味は書道や禅など”静”のもの・ことに移行中。ポップなカルチャーも好き。


イラストレーター まるいみさき

北海道を拠点に活動するフリーランスのイラストレーター。肩の力がふっと抜ける絵が得意。主に植物や子どもの絵、絵本などを描いている。田舎育ちの自然大好きな2児の母。趣味は登山、陸旅、食、読書。作品はこちら→「まるいみさきWEBサイト」


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