私たちのストーリー

エシカルSTORYは「よりよく生きようとするひと」の魅力を伝えるWebメディアです。取材記事を柱にしてエシカル、サステナブル、SDGsについて広く発信します。

エシカルSTORYの記事は、「物語性」(ストーリー)を持たせて発信します。紙の雑誌や手紙のように、そばにあってくつろぎや安心を感じられるものでありたいと思っています。また、さまざまな方にご執筆をお願いし、エシカルな表現の場として開かれたプラットフォームであれるよう心がけます。

私たちは、「ひと、環境、社会、地域、文化を大切にするライフスタイルを作ること」をエシカルと呼んでいます。今、時代が大きな過渡期をむかえる中で「多様なライフスタイルが共存する社会」をヴィジョンとしてかかげ、その実践を紹介します。

エシカルは足元から始まります。毎日の仕事や生活の中で実践されることがエシカルです。日本と世界の未来についてポジティブに思い描くと同時に、今ある社会や仕組みの中でバランスよく行動することが求められています。

このような考えのもと、エシカルSTORYは編集、取材、記事の執筆、SNSでの発信、企画・イベントをおこなっています。

この仕事を通じて、みなさまと未知の世界を切り拓こうとする勇気と情熱を分かち合い、世界と人間に対する信頼を確かめ続けられることを願っています。


エシカルSTORY 代表 木村洋平
2020年6月13日 創業
「私たちのストーリー」最終改訂 2024年9月17日


経営理念

「人間とはなにか──私たちはどこから来て、今どこにいて、どこに行くのか」を問い続ける。


運営・組織

フリーランスの有機的なネットワークで運営しています。


記事執筆の指針

  1. 多様なものの見方や考え方を尊重する
  2. エシカルやサステナビリティについて深く考え、やさしく伝える
  3. 領域や専門性を横断しながら、生活に根ざした中身をもつ


代表、編集長 木村洋平 

東京生まれ。フリーランスのライターおよび編集者としてWeb記事の執筆や書籍の制作にたずさわる。医療、哲学、アートの領域で5冊の著書がある。 2020年、日本の未来と社会課題に対する関心、地域活動や福祉のボランティア経験を活かしてメディア「エシカルSTORY」を立ち上げる。和光大学大学院 社会文化総合研究科 修了。東京大学 教養学部 科学史・科学哲学 専攻 卒業。

ブランディング 新川春男

愛知生まれ。アイホン株式会社、TOKIデザイン室、市川事務所に勤務。また、Oruha Design としても活動。デザイナー・アートディレクターとして、日経BP、リクルート、みずほ総合研究所、NTTファシリテーズ総合研究所、GEメディカルシステムズ、三菱商事、水俣フォーラムなどのCI・VI、新聞、雑誌広告、パンフレット・PR誌、書籍、雑誌などのデザイン制作にたずさわる。趣味は自転車と山歩き。


ライター 古賀瞳

フリーライター、駄菓子屋「鋸山BASE」の店長として活動中。過去の海外経験から、環境問題をはじめとする社会問題に興味をもつ。エシカルSTORYでは Instagramも担当。ブログはこちら→「暮らすように、旅をする。」

ライター有馬さん

ライター 有馬里美

フリーライター。団体職員を経て、サステナブルな暮らしや地域資源への関心から、農山村ボランティアとして一年を過ごした。趣味は旅行や町歩き、エッセイや漫画など物語を味わうこと。


ライター 中野鳩子

会社員。幼少期は詩や文学に親しみ、20代は科学・音楽・ファシリテーションなど興味分野の活動にアクティブに参加する”動”な日々を過ごす。現在の興味は書道や禅など”静”のもの・ことに移行中。ポップなカルチャーも好き。



イラストレーター

ライター まるいみさき

北海道を拠点に活動するフリーランスのイラストレーター。肩の力がふっと抜ける絵が得意。主に植物や子どもの絵、絵本などを描いている。田舎育ちの自然大好きな2児の母。趣味は読書、旅行、写真、食、建築巡り、森林浴。作品はこちら→「まるいみさきWEBサイト」